”食欲をそそる色”と”減退させる色”があった⁉︎

こんにちは！

ひなです1

『食べ物も見ると

つい、食べたくなっちゃう』

『そもそも

食欲と色って関係あるの？』

って思ってる方もいるのでは？

実は、食べ物には

"食欲をそそる色"と"減退させる色"が

あったんです！

ということで今日は

『食欲と色の関係』

について徹底解説していこうと思います！

一般的に食欲をそそる色は

"暖色系"と言われる

赤・オレンジ・黄・ピンクなど

同じ食材でも温かみのある色の方が、食欲をそそり

さらに"経験値"で増してしまう・・・。

たとえば

唐辛子は赤いので

”食欲を増す効果がある”と言えます。

食べたことがある人は”経験”で

「辛い」と知っていますよね？

だから

辛い物が好きな人は

唐辛子を見ただけで

”食欲が増す”という訳なんです！

逆に"寒色系"とは

青・紫・灰・黒など

もちろん"経験値の効果"で

日本人なら

海苔が美味しいことは知っているはず。

しかし

海苔を食べた経験のない海外の人は

黒い海苔がとても気持ち悪く

"おいしくなさそうなもの"に

見えてしまっているんです！

"寒色系"の中でも

特に”青”は

食料としては自然界には

存在しない色である。

人間は本能的に

『食べられない』と判断するので

”最も食欲をなくす色”

として知られている。

いかがでしたか？

”食欲”は

”温かみのある色”と”経験値”で

湧くようになっている

ということが

わかったと思います。

食べ物の色を意識するだけで

「つい、たべちゃう、、」

衝動が抑えられるかもしれません！

ぜひ、意識して

試してみてはいかがですか？

最後までご覧いただき

ありがとございました！